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現場スタッフの声 現場スタッフの声

現場スタッフの声

人から感謝されて健康にも良くて、友人もできる
清掃業はいいこと尽くめです

野田晋煕さんのインタビューの様子1

プロフィール

野田晋煕さん(75歳)【千代田装備株式会社】

二足のわらじで清掃業に携わって18年のベテランの野田さん。誠実な仕事ぶりで、会社からも仲間からも、そしてお客様からの信頼も厚く、なくてはならない存在となっています。そんな野田さんに、60歳手前で飛び込んだ清掃の世界でどのように頑張ってきたのか、清掃の仕事のやりがい、メリットを語っていただきました。

清掃のお仕事をしようと思ったきっかけをお教えいただけますか?

野田さん
私は現在でもニット製品を製造する小さな会社を経営しているのですが、安価な衣料が売りの大手メーカーが登場して価格破壊が起きて、個人企業ではとても立ち行かなくなってしまったんですね。これからどうしよう、何をしようかと考えたときに、「人が手をかけなきゃいけないような仕事なら浮き沈みがないだろう、清掃の仕事なんて悪くないんじゃないか」と思い、清掃の会社に申し込んだら、パートで使っていただいたんです。57歳のときでした。

そのときの、清掃というお仕事の印象は、どのようなものだったのでしょうか

野田さん
同業者は「野田が掃除屋になっちゃった」などと軽蔑まじりに言いましたが、私は「人が汚したところをきれいにして喜ばれて何が悪い」という気持ちでしたね。今では逆に「先見の明があったね」と言われますよ(笑)。当時は60歳で定年だったので、60を過ぎるとなかなか雇ってもらえず、同業者も苦労したんですね。自分で言うのもなんですが、もともと根が真面目なので、たとえば自分の家を掃除したときに、家族に「お父さんの掃除、なってないわよ」などと言われないようにきれいにする。そういう気持ちを持って社会に出れば、お客様にも喜ばれるだろうと。その気持ちを大事に、パートでもいい、清掃会社で仕事をいただいたら一所懸命きれいにしようと、そういう思いで18年やってきました。
野田晋煕さんのインタビューの様子2
野田さん

業界歴18年、いまの会社に入社されて8年、それほど長く続けられた理由とは何だったのでしょうか

野田さん
健康を保つには、掃除以上のものはないからでしょうか(笑)。「流れる水は腐らない」と昔から言いますが、歩いたりしゃがんだり、上に手を伸ばしたり全身を動かすので、末梢神経が刺激されるのか、おかげさまでとても健康です。健康のために、皆さんお金払ってジムに行きますが、払うどころかお金をもらって健康を保てる、こんないい商売ないですよ(笑)。

清掃のお仕事で苦労したことはありますか。

野田さん
専門知識がないことくらいですね。例えば洗剤にしても、この汚れはこの洗剤を使うとか、この洗剤なら傷を残さないとかなどの知識がないので、困ったことがあります。こればかりは習わないと正しく使えないので、知らないことは下手に手を出さないようにしていましたが、難しい汚れのときは悩みました。上司に聞いたり教わったりして何とかこなすことができましたが。

清掃のお仕事のどんなところにやりがいを感じますか。

野田さん
今の会社で清掃の仕事をするようになって、今までに2社のお客様から表彰されたことがあるんです。それと、うちの会社で請け負っているあるビルの清掃にクレームが出て、代わりに私が担当するようになって一年になるのですが、その間、お中元とお歳暮を頂戴しました。きれいにしようと一所懸命やっていればお客様に伝わる、わかってくれる、しかもご褒美までいただいて、この仕事は本当にやりがいがあります。

清掃の仕事の「ここが奥深い」ところとはどんなところでしょう?

野田さん
きれいにすることの一点に集中すればいい、というところでしょうか。ただきれいにしようという真心ひとつあればいい。そうした信念を持って、喜ばれる仕事をしているんですから、清掃業はけっして恥ずかしくない仕事だと思います。かつてニューヨークは危険な街で有名でしたが、ある市長が10年かけて街の清掃に力を入れたら、犯罪が減って今では住み良い街に変わりました。あれと同じですね。職場がきれいなら、そこで働く人の心もきれいになります。反対に、汚れていると心がすさむ。清掃業は、ただきれいにするんじゃなくて、人の心もきれいにできる、そこが奥深いところなんじゃないかなと思っています。
野田晋煕さんのインタビューの様子3
野田さん

また、シニアの方は体力的な面で、清掃に興味があっても断念してしまうケースがあるかもしれません。同じシニアとして、「大丈夫だよ!」というところをメッセージしていただけますか?

野田さん
清掃は年齢というよりは体力によります。自分の体力を知って、どれだけ頑張れるかを見極めるのが大切だと思います。それと、きれいにしようと思う気持ち次第ですね。だから、最初は少しやってみて、身体を慣らして、様子を見ながら、あとは自分で判断して、仕事内容が合わなければ上司に相談して配置を考えてもらう、というのが良いと思います。身体を使うから朝までぐっすり眠れて、年齢のせいか眠れない、なんて人にはお勧めです(笑)。それに、清掃していると仲間が大勢いますから、気の合う人が必ずいます。健康にも良くて友達もできて、お金がもらえて、清掃は本当にいいこと尽くめ(笑)。ぜひチャレンジしてください、と言いたいですね。

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